オリンピック馬術 号泣の背景やアニカ・シュロイ選手の乗った馬や動画を紹介

オリンピック近代五種の馬術でのアクシデントについて日本語のニュース
があまりなかったように思えたので筆者なりにまとめてみました。

※気をつけていますが、事実誤認があった場合はご容赦くださいm(_ _)m

ドイツ代表のアニカ・シュロイが近代五種の馬術競技の際に騎乗する馬のセントボーイを御せず暴れ出したため、同代表のキム・レイズナー監督が拳で馬を殴りつけておとなしくさせようとしている様子が映像に映っていた。  国際近代五種連合(UIPM)はこの行為を問題視。「レイズナー監督を東京五輪の残りの試合で失格とした。女子近代五種競技の馬術競技中に、シュロイが乗った馬のセントボーイをレイズナー監督が拳で殴ったように見えるビデオ映像がある。彼女の行動は競技規則に違反していると見なされた」と緊急声明を発表。動物虐待によりレイズナー監督の東京五輪からの追放が決定した。

引用:【東京五輪】今度は“動物虐待” 近代五種・ドイツ代表監督が馬を殴って大会追放!

本記事ではガーディアン紙の「German modern pentathlon coach thrown out of Olympics for punching horse』という記事をベースに情報をまとめています。

オリンピック近代五種の馬術で何が起こったのか?動画と共に紹介!

東京オリンピックの近代五種競技(馬術)において、キム・レイズナー監督(ドイツ)が同国のアニカ・シュロイ選手の騎乗をサポートするために馬を殴ったとして東京オリンピックの残り競技から追放されました。

国際近代五種連合は、『レイズナー監督が「馬を拳で叩いているように見える」映像』を確認した上で、ルールに違反していると判断したみたいです。

TOMO

下の映像を見る限りアニカ・シュロイ選手が馬をコントロールできていないため、それを助けようとして手が出てしまったものと考えられます。

※引用元のツイートが消えていることがありますm(_ _)m

アニカ・シュロイ選手について

日本語ソースで調査したアニカ・シュロイ選手の情報は以下の通りです。

生年月日1990/04/03
性別
国籍ドイツ
出場種目近代五種女子
アニカ・シュロイ選手の情報 引用:Yahoo!のオリンピック選手団一覧

英語版のウィキべディアには↓の情報あり
※ウィキぺディアの情報なので信頼性は高くないと思われるので参考程度に

・2012年世界選手権と2017年世界選手権でリレーイベントの金メダルを獲得
・オリンピックの戦績は2012年に26位、2016年に4位

アニカ・シュロイ選手が馬をコントロールできなかった背景 号泣のワケ

アニカ・シュロイ選手の技量についてはわからないため、当日の状況をもとにその背景と思われる事象を紹介していきます。

①ラウンド前に馬と仲良くなる時間が20分と短い

選手が騎乗する馬は東京オリンピック運営が用意した馬からくじ(ランダム)で選ばれ、ラウンド前に慣れない馬との絆を深めるための時間が「20分」与えられます。

※選手自身が用意した馬に乗るわけではないところがポイントです!

TOMO

そうは言っても他の選手も同じ条件でやっているので、この準備時間が短いことだけが馬をコントロールできなかった原因ではなさそうです。

②前の騎乗者とその馬の間にも不和(不仲)が発生している

この馬は前に騎乗したロシアのグルナズ・グバイドゥリナ選手のジャンプを拒否したことがあり、前の騎乗者との間との不和(不仲)を引きずっているとのことでした。

TOMO

馬が前の騎乗者との反りが合わず、ヘソを曲げてしまったのでしょうか。

アニカ・シュロイ選手の順位変動

近代五種競技はフェンシング(ランキングラウンド)→水泳(200m)→フェンシング(ボーナスラウンド)→馬術→レーザーランの順番で行われます。

アニカ・シュロイ選手の順位の変動をNHKのオリンピックサイト
の情報をもとに表にしました。

#競技名順位
1フェンシング(ランキングラウンド)種目順位:1位(274点)
2水泳(200m)種目順位:24位(277点)
3フェンシング(ボーナスラウンド)フェンシングボーナスラウンド後の順位:1位(551点)
※前競技まで2位のウリナヤ・バタショア選手の中間ポイントは527点
※金メダルのケイトフレンチ選手は8位(511点)
4馬術馬術後の順位:31位(551点)
ウリナヤ・バタショア選手は1位(820点)
※金メダルのケイト・フレンチ選手は5位(805点)
5レーザーラン最終順位:31位(1088点)
ウリナヤ・バタショア選手は9位(1341点)
※金メダル:ケイトフレンチ選手(1385点)
銀メダル:ラウラ・アサダウスカイテ選手(1370点)
※銅メダル:シャロルタ・コバーチ(1368点)
アニカ・シュロイ選手の順位変動

※それぞれの競技内容が知りたい方は「JOCの説明ページ(近代五種)」をご覧ください。

TOMO

アニカ・シュロイ選手のポイント(馬術)が0点なのがきついです。
※馬術前後で中間ポイントが551点のまま変動していません

これがなかったら余裕でメダル圏内でしたね!

【訂正】アニカ・シュリュー選手が騎乗していた馬は?

申し訳ありません。”競走馬”のセントボーイの情報を誤って掲載していました。
お詫びして訂正させていただきます。

水口乗馬クラブに所属する「セントボーイ」です。

ツイッターでの意見

ツイッターでの意見を一部紹介します。

ぱっと見、「馬は悪くない」という意見が多かったように思えます。。

最後に

TOMO

アニカ・シュロイ選手やキム・レイズナー監督に関する個人的なコメントは控えさせていただきますが近代五種という種目について感想を述べます。

・全く異質な5種類の競技にチャレンジする近代五種のハードさに驚きました。
 「キング・オブ・スポーツ」と言われる理由もわかります。

・レーザーランのポイント配分が大きいことに驚きました。
 金メダルを取ったケイトフレンチ選手はこの種目で一気に順位を上げました。

 レーザーランの出来の如何によって総合順位が決まるように見えました。

以上です。最後までご覧いただきありがとうございました。

2件のコメント

記事の内容的にはよくまとまっているし、中立的な感想コメントで良いとは思いますが…
セントボーイの情報については、間違えていませんか?
ネット検索で見つけただけで裏付けを取っていないのではないかと思います。
大会の公式サイトでセントボーイの出生年は2006年とありましたよ。
1989年だと32歳、老馬ですよ。
そもそも競走馬の情報サイトですから畑違いなのは明らかですよね?
馬術競技の馬といわゆる競馬の方の馬は全く別ですよ。
諸々きちんと確認しましょうよ。
訂正した方がよろしいかと思います。

通りすがり様
ご指摘ありがとうございます。
おっしゃる通り、セントボーイの情報が誤っておりましたので、
訂正させていただきました。
すみません。競走馬と馬術競技の馬を混同して記載しておりました。

TOMO

TOMO へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です