NIGHT HEAD 2041 第一話(結界 -Onset-)のあらすじと感想

本日(7/14)からアニメ「NIGHT HEAD 2041」が始まりました!

「NIGHT HEAD」は、1992年に超能力系のSF特撮ドラマ(豊川悦司・武田真治らが出演)としてテレビ放送され、カルト的人気を博しました。

超能力をもつ兄弟の過酷な運命を描いた作品ですが、30年の時を超えてテレビドラマの監督を務めた原作者・飯田譲治の脚本によるオリジナルTVアニメ「NIGHT HEAD 2041」として蘇りました。

当時のテレビドラマを見たことがないのですが、
好きなジャンル(SF系)だったのでウォッチしました。

本記事では、「NIGHT HEAD 2041第一話」のあらすじ・感想を紹介していきます。

NIGHT HEAD 2041のイントロダクション

2041年東京、精神エネルギーが完全に否定された世界で「超能力を持つ霧原兄弟(迫害され逃げる側)」と「国家保安本部特務部隊の黒木兄弟(取締る側)」の激しい衝突が描かれます。

カルト的人気を誇った『NIGHT HEAD』が蘇る―――。
原作者・飯田譲治の脚本で新たに描かれる
オリジナルTVアニメーション『NIGHT HEAD 2041』始動!

1992年にテレビドラマとして放送され、多くの人々の心を掴み、カルト的人気を誇った衝撃作『NIGHT HEAD』。

超能力を持つが故に苦しむ霧原直人・直也の兄弟を描いた物語は、SFファンだけにとどまらず、多くのファンを魅了した。

そして30年の時を越え、テレビドラマの監督を務めた原作者・飯田譲治の脚本によるオリジナルTVアニメ『NIGHT HEAD 2041』として蘇る。

テレビドラマ版にも登場した霧原兄弟に加え、彼らを追い詰めていくもう一組の兄弟・黒木兄弟が登場して新たな『NIGHT HEAD』が描かれていく。

制作は、VFXを駆使した実写作品からテレビアニメーション作品まで、数多くの映像作品を手掛ける白組。

また『えとたま』や『revisions リヴィジョンズ』にてCG監督を務めた平川孝充が本作品にて初監督を務める。

そしてキャラクターデザイン原案には、『エア・ギア』や『天上天下』、『化物語』など数多くの人気連載を持ち、美麗で繊細なキャラクターを描く大暮維人を迎える。

超能力を持つが故に世界から迫害され“逃げる兄弟”霧原直人・直也。
国家保安本部特務部隊として能力者を“追う兄弟”黒木タクヤ・ユウヤ。

翻弄される2組の兄弟
彼らは決して出会ってはいけない―――。

Night Head 2041公式サイトより引用

NIGHT HEAD 2041のストーリー

霧原直人・直也は超能力を持つゆえに社会から疎外され、
15年もの間超能力研究所に隔離されて育ってきた。

「この施設から出られるようになった→超能力者が差別されない世界が到来した!」と希望に胸を膨らませた兄弟は現実に直面する。

外に出たら以前より遥かに超能力・超常現象に厳しい世界になっていた…

一方、危険思想を取り締まる国家保安本部特務部隊に所属する黒木兄弟は、作戦行動中に謎の少女の預言(結界は破られた)を聞く。

この言葉に導かれるように霧原兄弟(追われる側)と黒木兄弟(追う側)
が邂逅し、物語が始まっていきます。

人間の脳は容量70%を使用していないといわれている。
人間の持つ不思議な力は、この部分に秘められていると考えられている。
その使用されることのない脳の70%はこう呼ばれることがある――

NIGHT HEADナイトヘッド

ある森の中。二人の男が目を覚ます。
超能力を持つがゆえに社会から疎外され、15年もの間、超能力研究所に隔離されて育った兄弟――霧原直人・直也。

彼らは、自分たちが外に出られたということは、かつて研究所所長・御厨恭二朗に言われた、能力者が受け入れられる社会が到来したということだと、希望に胸を膨らませる。

しかし、外の世界は、精神エネルギーの存在は完全否定され、超能力はもとより、超常現象を扱った書物や映像などの創作物すらも思想統制された2041年の東京だった。

そんな物理主義を掲げる国家の安寧のため危険思想を取り締まる、国家保安本部。
その精鋭たる特務部隊に、二人の男の姿があった。

幼くして両親に棄てられ、保安隊に預けられた兄弟――黒木タクヤ・ユウヤ。
超常現象を偽物と信じ、思想犯罪者を追う日々に疑問のない彼らは、ある日、作戦行動中に、謎の少女・双海翔子に出会う。

「結界は破られた」
タクヤ・ユウヤは、翔子のその言葉に導かれるように、居場所を求めて放浪する直人・直也に邂逅する。

逃げる者と追う者――
運命に翻弄される二組の兄弟の物語が、今、始まる――

Night Head 2041公式サイトより引用

NIGHT HEAD 2041の基本情報

キャラクター
声優(氏名)
霧原直人小野大輔
霧原直也島﨑信長
黒木タクヤ櫻井孝宏
黒木ユウヤ小野賢章
曽根崎道夫興津和幸
武藤玲佳Lynn
本田大輔間宮康弘
小林君枝日笠陽子
秋山 唯上田麗奈
双海翔子前田佳織里
公式サイト(CAST情報※一部抜粋)
※公式サイトでCAST毎のコメントあり
担当氏名
原作飯田譲治
監督平川孝充
構成/脚本飯田譲治
キャラクターデザイン原案大暮維人
サブキャラクターデザイン原案朝来昭子
コンセプトアート富安健一郎(INEI)
BGコンセプトアーティスト白田真人
MattePaintディレクター大西 穣
美術設定坂本 竜
美術ボードビック・スタジオ
色彩設計中尾総子
撮影監督高橋和彦
編集齋藤朱里
音響監督明田川 仁
音楽やまだ 豊
企画・プロデューススロウカーブアニメーション
アニメーション制作白組
制作飯田譲治 /
NIGHT HEAD 2041
製作委員会
公式サイト(STAFF情報)
※赤字:公式サイトでSTAFF毎のコメントあり
放送局放送日放送時間備考
フジテレビ7月14日より毎週水曜24:55~25:25初回は25:05~25:35(※10分押し)
関西テレビ7月15日より毎週木曜25:55~26:25初回は26:10~26:40(※15分押し)
東海テレビ7月17日より毎週土曜25:45~26:15
テレビ西日本7月14日より毎週水曜25:55~26:25
北海道文化放送7月18日より毎週日曜25:10~ 25:40
BSフジ7月21日より毎週水曜24:00~24:30
公式サイト(放送情報)
配信サイト配信日配信時間備考
FOD7月14日より毎週水曜24:55※初回は25:05から配信開始
公式サイト(配信情報)

NIGHT HEAD 2041第一話「緋色の超脳力」のあらすじ・感想
(ネタバレ注意)

街中に神仏信仰を否定するアナウンスが流れる中、黒木タクヤ・ユウヤ兄弟を含む保安隊が「ミラクルミック(カルト宗教の教祖・超能力者)」の逮捕に向けて道を進んでいく。

ミラクルミックの潜伏先(ビル)に着いた黒木兄弟ら保安隊は彼の捕獲作戦を開始する。

ビルに突入するが、地上階には生体反応はなくもぬけの殻だ。
黒木兄弟と曽根崎・武藤ペアは二手に分かれて地下を探索するが、
しばらく進んでも生体反応がみられない。

もの音がする方に進んでいった黒木兄弟は一人の少女を発見するが、
この少女は無表情のまま突如として消失してしまった。
※この少女には生体反応がなく、映像としても捉えることはできない

曽根崎・武藤ペアが合流し四人になったところを信者たちが銃撃してきた。

応戦する中で信者たちが電波吸収体を着込んでセンサーに
探知されないようにしていることがわかった。

突入が先読みされていた理由がわからないながらも、
咄嗟の対応力で次々と信者たちを倒していく。

TOMO

なぜ保安隊の突入が先読みされていたのか?
わかりません。
ミラクルミックの逃亡を見守っていた謎の女が手引きしていたのでしょうか?

壁の中の不自然な空間を検知した隊員らは壁を壊し、
その中にいたミラクルミックを逮捕する。

隊員らが引き上げようとする中、
黒木ユウヤ(弟)は隠れていた信者から突然刀で襲撃されてしまう。

黒木タクヤ(兄)はユウヤを助けようと手を伸ばす。
すると黒木タクヤの体から強い光が放出される。

ここで場面が霧原兄弟に切り替わる。

彼らは屋外に横たわって気を失っていた。

先に意識を取り戻した霧原直人(兄)は直也(弟)を起こし、
施設からやっと出られた喜びを分かち合う。

二人は近くに車が置いてあることに気がつく。
霧原直人が車の窓に手を触れると指紋を認証してドアが開いた。

15年前ぶりに施設の外に出られた二人は「超能力者を受け入れてくれる新しい時代が来たこと」に歓喜する。

二人は腹ごしらえをするために車を停めバーに立ち寄る。

そこで放送されていたニュース「危険思想団体摘発”精神エネルギー”と流布し詐欺行為/ミラクルミック逮捕/精神エネルギーというありもしない不健全情報吹聴」という事件を知る。

精神エネルギーがありもしないだと?
ミクリヤ(二人が施設に隔離して育てていた人)は「精神エネルギーの存在が認められ超能力者が受け入れられる世界がいつかくる」って言っていたよな?
時代が変わったのではないのか?超能力者の苦しみは終わったのではないのか?

TOMO

そもそもなぜ彼らが施設から出され、車まで用意されていたのか?
そこからわかりません。。次回以降のわかってくるのでしょうか。

今わかっているのは、霧原兄弟が望むような超能力が受け入れられた世界にはなっておらず、以前と同じように迫害される状態にあるということです。

思い詰める霧原直人が精神エネルギーを暴走させて、
同じバーにいた他の客の酒瓶を壊してしまう。

弟の直也に諌められそっとバーを後にしようとする直人に
酒瓶を破られた客が金を払えと文句を言い、彼を突き倒してしまう。

直人を庇おうと割って入った直也が客の男の腕を掴むと彼の超能力(リーディング)が発動する。

その場にいた人の心の奥の本音が聞こえてしまったのだ。

逆上した客が直人に酒瓶を投げ、それを防ごうとした直也は超能力(念力)を発動させ、客を返り討ちにしてしまう。

意図せず超能力を人前で使ってしまった霧原兄弟は通報を恐れその場から逃げる。

TOMO

人前で使ってはいけない能力を早速使って身バレしてしまう展開はこの先の苦難を予見させる描写になっていると思います。

ここでまた場面が国家保安本部切り替わる。

ミラクルミック逮捕直後、電磁パルスと思われる攻撃を受けたことでシステムがダメージを受け作戦中のデータが全て消失してしまった。

関連する事象として現場近くでの爆発事件が取り上げられるが因果関係はわからない。

そして、本田本部長が「一つの概念が破られる…」という謎の言葉を発するが、
その真意はまだ教えてもらえない。

黒木タクヤは捕獲作戦時に出会った謎の少女について思い出す。
あの少女が見えていたのは俺たち(黒木兄弟)だけだ…

二人は改めて当時の不可解な現象を振り返る。

黒木タクヤは信者の急襲から弟ユウヤを守ろうとした時、
衝撃波(電磁パルス)を発生させていたことがわかった。

結果として信者を吹き飛ばしてユウヤを守ることに成功したが、電磁パルスによって装備・通信機器や監視機器等のシステムが全てダウンしてしまい、ミラクルミックにも逃げられてしまった。

TOMO

「霧原直人がバーで客の男に放った能力と同じ様な能力(念力)」を黒木タクヤも襲ってきた信者に放っていました。

超能力を取り締まる側(保安隊)の黒木タクヤが超能力を使っていいのだろうか?という疑問が湧きます。

ミラクルミックの逃亡を見守る謎の女のカットが入り、再び黒木兄弟に場面に戻ると彼らの前にさっきの少女が現れたのだ。

「結界は破られた調律された繋がり、築き無ければ全ての瞬間は崩れていく」という謎の言葉を言い残して消えていく。

それから場面は何者かが水辺で気を失うその少女を助けるシーンにスキップする…

TOMO

黒木兄弟の前に現れた少女は何者なのか?
彼女は何を言っているのか?

黒木タクヤはなぜ超能力を使えたのか?
しかも、なぜ霧原直人と超能力が同じなのか?
超能力が使えると保安隊にいられなくなるのでは?

なぜ黒木兄弟にしかこの少女は見えないのか?
なぜこの少女は水辺で気を失っていたのか?ワープした?
この少女を助けたおっさんは誰なのか?
超能力が使えることがバレたら黒木兄弟は保安隊にいられなくなるのでは?

わからないことだらけで第一話が終了しました。
ですが、物語の世界観は十分伝わってきました!

次回以降が楽しみです!

Twitterでの評価

Twitterに投稿された「NIGHT HEAD 2041第一話」の評価を紹介します。

伏線が多くて謎だらけですが、第二話以降への期待を膨らませられるような内容になっており、好評なツイートがが多いように思えました。

最後に

第一話らしい伏線もりもりの内容でした。

ストーリーだけでなく映像も美しく、かなり見ごたえのある作品だと思うので次回以降もチェックしていきます!

最後までご覧いただきありがとうございました。

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