バイオハザード インフィニットダークネス公開!ストーリーがわからない人向けのあらすじと解説

ネタバレ注意が含まれるので注意して閲覧してください。

Netflixの新作CGアニメ「バイオハザード インフィニットダークネス」
が7/8から公開されました!

以前からちょくちょく宣伝されていたので、バイオハザードファンは
首を長くして待っていたのではないでしょうか。

しかし、一つのエピソードが各話に分かれて説明される構成になっているため、
ストーリーをトレースし難くなっています。

この件については、下記のツイートでも同じような感想が述べられています。

そこで、時系列でストーリーを追えるようにまとめました。

「本作を見たけどストーリーがイマイチわからなかった⤵️」、「まだ見ていないけどなんとなくストーリーは把握しておきたい」という方は、本記事をご覧ください。

バイオハザードインフィニットダークネスとは?

本作は、カプコンのサバイバルホラーゲーム「バイオハザード」シリーズを
題材としたCGドラマです。

同シリーズの人気キャラクター「レオン・S・ケネディ」と「クレア・レッドフィールド」が「ホワイトハウスを突然襲った謎のウィルス事件や6年前のペナムスタン内戦に潜む陰謀」を明らかにしていくホラーアクション作品になっています。

<作品概要>
・正式タイトル:「BIOHAZARD:Infinite Darkness」
・話数:全4話
 ※一気に4話分配信されています。
  まとめて視聴した方が理解を深めることができます。
・配信:Netflixにて7月8より全世界独占配信

Netflixの申し込みやプリペイドカードでの支払い方法については、『「バイオハザード:インフィニット ダークネス」がNetflixで独占配信!無料体験はできる?お薦めのプランや支払い方法は?プリペイドカードはどこで買える?』をご覧ください。

登場人物と日本語吹き替えキャスト

・レオン・S・ケネディ:森川智之
・クレア・レッドフィールド:甲斐田裕子
・ジェイソン:立木文彦
・シェンメイ:潘めぐみ
・パトリック:野島健児
・グラハム大統領:井上和彦
・ウィルソン国防長官:田原アルノ
・ライアン大統領補佐官:小形満

バイオハザードインフィニットダークネスを一言で言うと

B.O.W(有機生命体兵器)の実験台とされた元兵士の復讐の物語

※ストーリーの詳細は後述します。

バイオハザードインフィニットダークネスのストーリー・あらすじを解説

時系列でバイオハザードインフィニットダークネスのストーリーを解説します。

2000年(現在の6年前)

6年前(2000年)、内戦中のペナムスタンへ軍事介入していた米軍の「特殊部隊」のヘリが墜落した。同作戦地域にいた米軍の「マッドドッグス」隊は、司令室の待機命令に背く形で生存者の救助に向かうがすでに 「特殊部隊」は壊滅。隊長ジェイソンが率いる「マッドドッグス」隊も命からがら脱出することになる。
しかし、ジェイソンらが現場で見たものは、死んだはずの「特殊部隊」が不気味に動き出す様子だった・・・。

PRTIMESの記事「CGドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』壮絶な戦場シーンが描かれる【本編冒頭映像】が解禁!」より引用

本作の発端は↑の引用の通りです。
引用で書かれていないことを以下に補足します。

救助に向かったマッドドックス隊のジェイソン隊長は戦地から脱出する最中、救助したジュンシー(シェンメイの弟)からある事実を告げられる。

「ゾンビに噛まれたら、抑制剤を使わないと暴走して化け物になってしまう…」

ジュンシーはこう言い遺し、自分の抑制剤をジェイソン達に譲った結果、
変わり果てた姿に変貌してしまいます。

この後、ゾンビの襲撃により意図せずB.O.Wに感染させられてしまったジェイソン達は抑制剤の提供を条件に司令官のウィルソン(現在の国防長官)にアゴで使われていくことになります。

※後のウィルソン国防長官は製薬会社トライセルと結託し、「治安維持のための軍隊の強化」を名目にB.O.W(抑制剤を含む)をペナムスタンの軍に売りつけようとしています。
その実験台とされたのがペナムスタンの内戦で撃墜された「特殊部隊」だったのです。

生き残ったマッドドックス隊の隊員達は抑制剤により生き長らえますが、
精神を病み次々に自殺してしまいます。

そんな中、この事実を暴露し、恐怖で世論を動かすことで黒幕の
ウィルソン国防長官を失脚させようと企む男がいます。

この男がジェイソン隊長(現在はエージェント)であり、
本作のボスキャラ(タイラント)となります。

TOMO

6年前の事件の真相をインプットした上で、各話のあらすじを見るとわかりやすいので、最初に説明させていただきました!

現在(2006年)~1話のあらすじと解説~

現在(2006年)、ホワイトハウスの極秘ファイルへの不正アクセス事件が発生する。その捜査のため召集されたレオン・S・ケネディ、ペナムスタンの英雄ジェイソンを含むエージェント4名は、突如停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビ達と遭遇。SWATと共にそれらを制圧する。
その後、極秘ファイルは上海の生物科学研究所に関するものだとわかり、手がかりを求めレオンら3名のエージェントが捜査に向かうことに。

PRTIMESの記事「CGドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』壮絶な戦場シーンが描かれる【本編冒頭映像】が解禁!」より引用

2006年(現在)、ホワイトハウスが何者かにハッキングされ、捜査のため召集された合衆国エージェントのレオン・S・ケネディを含むエージェント4名。しかし突如停電したホワイトハウス内で正体不明のゾンビたちが出現し、SWATと共にそれらを制圧する。一方、テラセイブの職員クレア・レッドフィールドは難民支援のために訪れたぺナムスタンで、失語症の少年が描いたウィルス感染者を描いたと思われる奇妙な絵と出会う。

Yahoo!ニュース「Netflix『バイオハザード』全4話のあらすじ&場面カットが到着 ついに配信スタート」から引用
TOMO

1話で起こっていることは上記の”引用”の通りです。
引用で書かれていないことを以下に補足します。

このハッキングとホワイトハウスへのゾンビ襲撃事件は中国に対して強硬路線を取りたいウィルソン国防長官が引き起こした”自作自演”です。

中国を悪者にして大統領に中国との対決姿勢を取らせたいのです。

この結果、レオンはエージェントとなったジェイソンと同じくエージェントのシェンメイと一緒に潜水艦で上海の生物科学研究所に向かいます。

現在(2006年)~2話のあらすじと解説~

最新鋭の潜水艦で上海へ向かう途中、突如として現れた集団で襲ってくるネズミ型B.O.Wの襲撃を受け、窮地に立たされてしまう。

PRTIMESの記事「CGドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』壮絶な戦場シーンが描かれる【本編冒頭映像】が解禁!」より引用

不正アクセスを受けた情報が上海の生物科学研究所に関するものだとわかり、レオン、ジェイソン、シェンメイらエージェントは潜水艦を使い、手がかりを求めて上海へと向かう事になる。潜水艦内のブリーフィングルームで、レオンとジェイソンは互いに経験したペナムスタンとラクーンシティの悲劇について語り合う。「人間より恐ろしいものはない」と言うジェイソン。その時、艦内が大きく揺れて照明が消え、非常灯に切り替わる。操舵室に向かったレオンとジェイソンは、肉を食い散らかされ絶命する操舵士たちを発見する。

Yahoo!ニュース「Netflix『バイオハザード』全4話のあらすじ&場面カットが到着 ついに配信スタート」から引用
TOMO

2話で起こっていることは上記の”引用”の通りです。
引用で書かれていないことを以下に補足します。

照明が非常灯になった後、レオンとジェイソンは別れて艦内を捜索します。

レオンが捜索しているとネズミ型のB.O.Wが襲撃してきます。
※本家バイオハザードのゲームではネズミ型の敵はいません

交戦している最中、潜水艦が5分後に自爆するという放送が流れます。

レオンは超人的アクションでネズミ達を感電させ一網打尽にします。

その後レオンは急いで脱出口に向かう中で、乗組員が惨殺されていることに気がつきます。違和感を覚えながらもジェイソン達と合流し脱出します。
※ジェイソンとシェンメイが残った乗組員を皆殺しにしています。

中国に上陸後、レオンはジェイソンから政府の陰謀を暴露する証拠を一緒に取りに行くよう促されます。

しかし、レオンはそれを拒否し、攻撃してきたジェイソンを銃で返り討ちにし、逃げるシェンメイを追いかけたところで第二話が終了します。

※ジェイソンはレオンに撃たれても普通に生きています

TOMO

以下は筆者の推測です。

潜水艦を爆破させるまではウィルソン国防長官の命令通りです。

しかし、その後ジェイソンとシェンメイがウィルソン国防長官の想定にない行動をとっていきます。

・ウィルソン国防長官から命令された行動
 上海の生物科学研究所に不正アクセスの捜査に行く

・実際にとった行動
 政府の陰謀を暴く、つまりウィルソン国防長官が黒幕
 であることを示す証拠を取りに行く。

現在(2006年)~3話のあらすじと解説~ ※重要

ウィルス感染者を描いたと思われるその絵をきっかけに独自の捜査を進めるクレア。
そしてペナムスタン内戦時に実施された、ある恐ろしい実験に辿り着く。

PRTIMESの記事「CGドラマ『バイオハザード:インフィニット ダークネス』壮絶な戦場シーンが描かれる【本編冒頭映像】が解禁!」より引用

独自の捜査を続けるクレアは6年前(2000年)のぺナムスタンの戦闘に参加した「マッドドッグス」隊員の家を訪れるが、「仲間達のもとへ先に向かう」と書かれた手記を残し、自ら命を絶っていた。そして、ジェイソンとシェンメイの裏切りにあったレオンはシェンメイを追い洋館へたどり着く。そこで出会ったのは6年前のぺナムスタンの作戦に参加し重傷を負ってゾンビと化したシェンメイの弟ジュンシーだった。

Yahoo!ニュース「Netflix『バイオハザード』全4話のあらすじ&場面カットが到着 ついに配信スタート」から引用
TOMO

3話で起こっていることは上記の”引用”の通りです。
引用で書かれていないことを以下に補足します。

第3話では一気に色々なことがわかってくるので以下にまとめました。

  1. ウィルソン国防長官は製薬会社と組んでB.O.Wの軍事利用を考えており、その実験の場としてペナムスタンの内戦を使った。

    なお、ペナムスタンはヨーロッパと中国の間にあるため、この国と仲良くして影響力を行使できるようにしておくことで中国への牽制につながる。

    つまり、ペナムスタンは地政学上とても重要な地である。
    そのため、ペナムスタンの内戦にアメリカが介入することになった。
  2. 墜落したヘリに乗っていたジュンシー(シェンメイの弟)はペナムスタンでのB.O.Wの実験に絡んでおり、抑制剤を持っていた。

    墜落したヘリに乗っていた特殊部隊のメンバはB.O.Wの実験体となっており、ジュンシーが彼らに抑制剤を投与すること発症を抑制していたとも考えられる。

    ※少なくともジュンシーはB.O.Wや抑制剤の存在を認識している。
  3. マッドドックス隊はジュンシーを助けたことで、B.O.Wの実験の事実を知ってしまう。そして、戦場の中で意図せずT-ウィルスに感染してしまうことで、その後ずっと抑制剤が必要な体になってしまった。

    ・撃墜された特殊部隊
    全員がB.O.Wの実験体になった状態で戦地に赴く。
    ※チップが埋め込まれ、バイタルや戦闘データが収集されている
    ※抑制剤によりゾンビ化が防がれている状態

    ・マッドドックス隊
    撃墜された特殊部隊を救出に向かった際にゾンビに襲われ、
    偶発的にT-ウィルスに感染してしまう。
  4. ペナムスタンの内戦から帰還後、ウィルソン国防長官は抑制剤をチラつかせて、マッドドックス隊を自分の思うがままに動かしていく。
  5. ウィルソン国防長官がジェイソンに命令し、ホワイトハウスをゾンビに襲わせたり、潜水艦を爆破したりする。
    これにより、中国を悪者に仕立て上げようとした。
  6. (再掲)プロトタイプのB.O.Wとなった兵士にはチップが埋め込まれて、バイタルや戦闘に関する記録が全て記録されるようになっている。

    救助したジュンシーに埋め込まれたチップからデータを読み取ることにより彼をB.O.Wに変えて戦地に送った黒幕も特定できるようになる。

    そのため、ジェンシーやジェイソンはこのチップのデータを用いてウィルソン国防長官を失脚させ、彼からの支配を終わらせようとしている。

そして、実は生きていたジェイソンがシェンメイの祖父宅(ジュンシーが匿われている)を爆破したところで3話が終了します。

現在(2006年)~4話のあらすじと解説~

6年前(2000年)のぺナムスタンで起こったゾンビ事件、そしてホワイトハウスで起こったゾンビ事件、すべてウィルソン国務長官が製薬会社と手を組んで引き起こしたものだった。ウィルソンへ復讐し、すべてを焼き尽くさんとするタイラント。恐怖の連鎖を止める為、レオンはクレアが捕らわれている地下施設へと向かう。

Yahoo!ニュース「Netflix『バイオハザード』全4話のあらすじ&場面カットが到着 ついに配信スタート」から引用
TOMO

4話で起こっていることは上記の”引用”の通りです。
引用で書かれていないことを以下に補足します。

クレアはモーテルでウィルソン国防長官の部隊に捕らえられてしまいます。

無理やり地下施設に連れてこられたクレアはウィルソン国防長官から詮索をやめるように警告を受け、そこで彼の計画を聞かされます。

<ウィルソン国防長官の計画>
中国に強硬姿勢をとることで、アメリカ軍がペナムスタンに駐留できるようにし、そこでのB.O.W配備を計画している。そして、ゆくゆくはペナムスタンの軍にもB.O.Wを導入すれば抑制剤ビジネスの市場を作ることができる。

そこにジェイソンが割って入りました。
積年の恨みを爆発させたジェイソンが
ウィルソン国防長官に詰め寄ります。

ウィルソン国防長官は抑制剤を使ってジェイソンを篭絡しようとします。

しかし、怒り狂ったジェイソンは聞く耳を持たず、
異形の姿に変貌してしまいます。

タイラントとなったジェイソンはウィルソン国防長官に噛みつき、
彼をT-ウィルスに感染させます。

そのタイミングで地下施設内のB.O.W監視システムに見つかり、地下施設全体に滅菌処理が行われます。

シェンメイとレオンはジェイソンの説得を試みます。
しかし、ジェイソンは地下施設の真上で行われている調印式に乱入して、人々にB.O.Wの恐怖を植え付けようとします。

シェンメイとレオンは実力行使でジェイソンを止めようとするが、力及ばずジェンシーはジェイソンに殺されてしまいます。

ここでペナムスタンとの調印式のシーンに移動

グラハム大統領のスピーチの直前に、パトリックがレオンから聞いた事件の真相を大統領に伝えたことで、スピーチの原稿(中国への教鞭姿勢)を平和路線に差し替えることができ、中国と険悪な関係にならずに済みました。

※これはかなりファインプレイ!
 レオンとグラハム大統領の信頼関係が成せる技です。

レオンと合流したクレアは協力してジェイソンが地上(ペナムスタンとの調印式)に向かうのを阻止します。

これで恐怖が拡散するのをなんとか防ぐことができました。

少し時が経ち、レオンと再開したクレアはチップの提供をレオンに求めるが、レオンはそれを拒否します。

二人はウィルソン国防長官の失脚に向けて袂を別ちます。

レオンは彼自身のやり方で事件と向き合っていくことを決意したところで、本作は終了します。

最後に

4話分のストーリーをまとめると疲れますね。。

本作は躍動感やテンポを出すために一つのエピソードを複数の話で分割しています。

なので、ストーリーをちゃんと理解しようと思うとちゃんと視聴する必要があります。

バイオハザードインフィニットダークネスのストーリーはよくできていますし、
映像や音声もかなり綺麗です。

なので、本作を見る目的でNetflixに契約してもいいのではないでしょうか。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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